暇を極めた大学生の日記

本当に暇を極めた大学生は何をするんだろう。休学大学生の毎日を観察してみませんか。

緊張している自分を記述

2017/12/20

 

もうすぐ今年が終わる。

 

みずもとは今、吉良吉田に向かう電車の中で
今日のブログを綴っている。


電車が駅に着くたびに冷たい風が
開いたドアから入ってくる。
けれど電車が走っている間は
窓から暖かな日差しが差し込んでくる。
冷たさと暖かさの両方を
贅沢に感じられるのは
電車の中なんだなと感じている。

 

今日はNexusの活動に欠かせない
高校との先生方と打ち合わせ
である。


この前まで(と言っても卒業してまもなく1年が経とうとしているが)
制服を着て、クラスの友だちと
授業中・放課中問わず騒いで面白がって
さんざん先生方に迷惑をかけ倒した
高校生であったみずもとが

今度は先生方と
授業を打ち合わせる側に
まさかいるなんて当時の自分は想像もしていなかっただろう。


大学に入ったら
もうイヤになるほど「教育学」
でも勉強しているだろうと思っていたのに

実際は全然違った。
授業中は内職するし
そもそも授業には寝坊するし
大学に行くことに(正確には授業を受けることに)
いまだに意味を見いだせていない。


話を戻そう。
今からみずもとは
高校の先生との打ち合わせがあるのだ。

正直めっちゃ緊張している。

「今日が終わればあとは年末年始だ!」
ってぐらいには憂鬱だ。

ここで気持ちを紛らわすために
めんどくさいが
自分に問いかけてみよう。

なぜあなたは今、憂鬱になっているのか。


まずは、社会人との関わりであるという面かな。
みずもとは根っからのコミュ障であり
初対面の人に会うたびに
毎回緊張してしまう。

それから、自分に任されていること。
今回の打ち合わせはNexusの先輩と行うのだが
基本的に話をすすめるのはみずもとであり
先輩は議事録作成に徹底する。

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

無事に終わってくれ。

イメトレします。

予祝もします。


待ってろ年末年始!
クリスマスはしらん!