暇を極めた大学生の日記

本当に暇を極めた大学生は何をするんだろう。休学大学生の毎日を観察してみませんか。

こども実行委員 こどものまち2017ラスト!

2017/12/18

 

【今日の学び】

3つ!

 

①子どもとの関わり方

「子どものまち2017」が今日の

こども実行委員会で終わり!

 

学んだ事感じたことは多くあったが

書きたいことはひとつだけ。

 

子どもとの関わり方

 

われわれ大人は子どもの

 

「これどうすればいい~?」

「これってどういうこと??」

 

といった何気ない質問や疑問に対して

簡単に答えを想起できるだろう。

 

なんなら簡単に答えを伝えることができるだろう。

 

けど、それで本当にいいのかな。

 

もちろん、問いに対して

答えを求めている子もいるだろう。

 

でも、考えてみてほしい。

 

今時どんな質問・疑問にも

インターネット、スマートフォンがあれば

答えを検索できる時代だ。

 

みずもとゲーム攻略法とか

面白い漫画の考察とか

気になることは

すぐに検索してしまう。

 

たしかにそれらを活用できる人は

人生の中に学びがあり

人生をより豊かにしていけるだろう。

(新作の小説もかうことができるし

旅行先のホテルの予約もできる)

 

けどそのなかで

われわれはもしかしたら

大切なものを失いつつあるのかもしれない。

 

乗る駅と降りる駅さえ入力すれば目的地にたどり着ける。

物質を実際に手にすることなく本を読むことができる。

参考文献なしでもレポートは書けるし、

○○について教えてくださいと発信すれば求めていた答えが返ってくる。

 

けれど、、

その過程にある

「物事と向き合い・考える」を省略してしまっているような気がする。

 

数学の問題を「答えを見ながら」解いている感じ(?)がした。

 

まあつまり、子どもとの関わりの中で

一つたいせつにしなくてはならないのは

 

「大人は子どもに、問いかける」

 

ということだ。

 

 

 

 

 

この書きかけのまま

しばらく放置してあったので

何書くか忘れた。

 

3つと言ってて

1つしかないこの適当さが

みずもとの日記だ。