良いイチゴの日~うまい人のプレゼンの特徴~
2017/1115
11月15日。
良いイチゴの日!
生きていれば誰しもが
人前で話す機会があるだろう。
そしてそれは決してやりたいわけじゃないだろう。
だが避けては通れないのもまた事実だ。
みずもとは、誰かに教えを説くことができるほど
プレゼン能力が高いわけではない。
しかし、みずもとの周りにいる
プレゼンがバカみたいにうまい人
が意識していることは知っている。
以下では、2つの「プレゼンの特徴」を見ていこう。
①ボディー・ランゲージを用いる
ボディー・ランゲージとは、つまり身振り手振りのことだ。
よっぽど話が面白い人でない限り(そしてよっぽど話が面白い人はきっとプレゼンを憂鬱ではないだろう)、私たちは何かしら話し以外でなにか優れたものがあれば良い。
そして誰でもできるもの。
それがボディー・ランゲージである。
具体的な話をしていこう。
あなたが1番強調したいことがあるとき
その時には、腕を思いっきり動かそう。
手の平を上に向け、その腕を自分に近づけ、そのまま思い切り下に向けて遠ざけよう。
これだけであなたが伝えたいことの伝わり具合が
2割くらいはアップするだろう。
そして、自分なりのボディー・ランゲージを見つけよう。
それをみずもとにも教えよう!
②クスッとでいいから笑わせよう
いやいや、そんな簡単にウケを取れれば
誰も苦労しないよ!
そう思ったのが皆さんのうちの約10割でしょう。笑
いやでもちょっと待って!
プレゼンで使えるもの。
それはあなた自身とあなたの言葉だけですか?
…。いやいや!
あるでしょう。もう一つ!
PowerPoint(PPT)のスライドがあるじゃないですか!
(そしてきちんとボディー・ランゲージを使ってます。笑)
おもしろい話やネタで笑いを取ろうとばかり思っているから
スベってしまうのです。笑
いつもより少しだけ、
スライドにこだわってみませんか?
あなたのスライドは、あなたの営業のためだけに
使われていませんか?
プレゼンで大切なのは
相手に感謝の気持ちを持つことです。
相手も忙しい時間を割いてまであなたのプレゼンを
聞いてくれているのです。
だからこそそんな相手に感謝を伝える一つの手段として
スライドを用いて笑わせましょう。
ポイントは、ただ「ふざける」のではなく
「質の高いスライドを、台無しにしてしまう」イメージ。
うっわ!このスライド上手だなあ!わかりやすいし見やすい!
ってスライドが急に切り替わって
めっちゃシンプルに画像一枚どーん!とでてきたら
もうそれだけで面白くないですか?
ぜひあなたなりの相手を笑顔にするスライドを
みずもとに教えてください
いかがでしたか。
①ボディー・ランゲージ
②スライドで笑わせる
これらを意識するだけで
あなたのプレゼンは一気に上達する!!
まだまだみずもともプレゼンが下手です。
ぜひ一緒に、上手なプレゼンを目指して
がんばっていきましょう(^^)
では。