暇を極めた大学生の日記

本当に暇を極めた大学生は何をするんだろう。休学大学生の毎日を観察してみませんか。

「みずもとりだいー」の由来

2018/01/09

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「みずもとりだいー」

 

ラインもツイッターもインスタも

ぜんぶ名前は

 

「みずもとりだいー」

 

思い返してみれば

ブログとフェイスブックは違うな。

あとスラックもか。

 

 

なぜ

 

「みずもとりだいー」

 

なのか。

 

 

その理由と

その名に込められている想いを

今日は残しておこう。

 

 

【みずもとりだいーの理由】

 

あれは中学生の時。

 

どこから始まったのか、

どのようにして入ったのか

それは全く覚えていない。

 

全国の同年代の同級生が

暇をつぶすためにお話をする

100人ぐらいの規模の

ライングループが存在した。

 

 

そこにみずもとと、同級生3人とで

入っていたのだ。

(今思い出すと恥ずかしいし笑える)

 

 

そこにいるメンバーのうち

みずもとと2人の同級生を含む

 

 

数人のライングループができたのだ。

 

 

そこに加わっていたメンバーは

 

本当に全国各地の中学生だった。

 

会ったことも、直接話したこともない。

 

ラインというツールを媒体として

文字を通して会話する関係。

 

 

他の時とが聞いたら

「薄っぺらい関係だな」と

そんな風に一瞥するかもしれない。

 

 

ただ、当時の「みずもとりだい」は

確かにそこにいたのだ。

 

そして、素敵な関係を

そこにいる数人のメンバーと

確かに築いていたのだ。

 

 

そのグループにいたひとりの同級生。

所沢市の中学校に通っていたイケメン。

実はすげー頭良くて

確かなにかの運動部に入っていた。

AKBの川栄李奈をトプ画にしていた。

 

 

年賀状を交換したりもした。

 

なぜかは分からないが

その年賀状は自慢のモノだった。

 

 

ちょうど中3の夏頃にそのグループはできた。

 

 

 

当然、冬になると

我々には

 

受験

 

というものが待ち受けていた。

 

 

だんだん話す時間が減っていった。

 

 

ただやっぱり

 

そのメンバーが大好きだったみずもとは

 

「なにか、繋がっている証を残したい」

 

そんな風に思っていた。

 

 

彼の名前は「勝山啓汰(仮)」

けいたの漢字は忘れたので仮で

 

 

ラインの名前はそう

 

「かつやまけいたー」

 

 

 

だからみずもとも

俺もその名前にすることで

繋がりがあるように思えた。

 

彼を真似して

「みずもとりだいー」が

生まれたのだ。

 

 

【みずもとりだいーという名前への想い】

 

これは単純である。

 

 

「その時の自分も

確かに今の自分と同一である」

 

 

このことを証明するのに

「みずもとりだいー」を名乗ることが

一番簡単な方法だったのだ。

 

 

確かに当時のことを

忘れたくない

 

という想いもないわけではない。

 

でも、その時間を

別に取り戻したいと思っている

訳では全然ない。

 

ただ単にやっぱり

 

アイデンティティーの証明」

 

としての一つの手段なのだ。

 

 

 

 

今はもう失われてしまった

 

当時の友人との繋がり。

 

 

別にそれ自体はもういいのだ。

 

 

それよりも

 

 

当時、そこには確かに

「みずもとりだい」が存在したこと

 

このことを

 

「みずもとりだいー」

 

が証明してくれている。

 

 

 

【みずもとへのメッセージ】

mizumoritodai.sarahah.com