暇を極めた大学生の日記

本当に暇を極めた大学生は何をするんだろう。休学大学生の毎日を観察してみませんか。

自分のメッセージが届く人、届かない人

2017/1019

 

大学に行く意味を問い始めて2日目。

未だ答えは出ないまま。

 

大学、とくに自分が通う教育学部には

自分がなにかを伝えていかなきゃいけない、そんな気がする。

誰も望まなくても、自分がそうしたいから。

 

自分が発した言葉を

共感してくれる人、反応してくれる人、感想をくれる人

たくさんの仲間に恵まれている。

 

ただ、頭ごなしに否定されるときもたまにある。

もちろん、自分考え方や価値観を押しつけてしまっているときもある。

 

けど、大切なのは

もしかしたら自分に何か良い影響があるかも!

と思ったことに対して

自分なりに前向きなアクションを起こせるかどうかだと思う。

 

調べてみたり、聞いてみたり、実践してみたり。

それをして初めて人には

否定する権利が生まれると思う。

 

ただなんとなく、無意味そうに思ったからといって

無意味であると価値判断するのはどうなんだろう。

 

シェアハウスメンバーの一人から聞いた言葉。

 

   物事に対して自分自身で実証して、その上で価値判断をする。

   大切なのは「お前はどう思うの?」ということだ。

 

今日は、聞いてくれなかった悲しみと

聞いてくれた喜びと、

そのどちらもがあった1日だった。