暇を極めた大学生の日記

本当に暇を極めた大学生は何をするんだろう。休学大学生の毎日を観察してみませんか。

足踏みしてる時間、もったいなくね?

2018/01/30

 

今月ももう終わり。

今年もあと11ヶ月。

これをあと11セット繰り返したらもう1年。

 

そう考えたら、足踏みしていられない。

 

いや〜時間が経つのがあっという間。

ってか時間って、そもそも

人間が十分に満足して生きるのには

短すぎるようにできてる。

 

「今年の1年は長かったな〜!」

1年の締めくくりに、こう言う人

ほぼいない説あるからな。

あ、受験生の時は長く感じたかも

 

けどそれは真剣に何かに打ち込んだからであって

適当に過ごすには1年は短すぎる。

そうは言わずとも

いろんなことに手を出してたら

1年なんてあっという間に決まってる。

 

だから、発想の転換

 

どうしたら少しでも長く

1年を感じられるか?

 

 

充実し、何かに打ち込んでる時間を

1秒でも長く過ごすこと。

 

これに尽きるんじゃないかと思う。

 

 

————————————————-

 

 

名大の先輩で、宮崎にゲストハウスを作った

奥田さんという先輩とお会いした。

 

奥田さんからは、理想だけじゃ実現できない

ということを、自身の経験から説得力のある

言葉で伝えてくださった。

 

もちろんみずもとは、生半可な気持ちで

ゲストハウスを作ろうとは言っていない。

 

本気で達成するし、絶対に完成させる。

 

ただ、そのために必要なことがある。

 

ビジネスライクな視点だ。

 

 

お金を扱うということは

社会の仕組みに加わるということだ。

そしてなすべきは社会への貢献。

 

それはもはや大学生という肩書きだけでは

いられなくなり

社会人という側面をも担うということ。

 

そこで求められるのはただ一つ。

 

 

数字

 

である。

どれくらい人が動き、金が動き、

経済が動くか。

またそこに関してのロジックも求められる。

 

これ詳しくはマネーの虎を参照だな。

 

 

 

気持ちや熱意だけでは絶対に到達できない世界がある。

 

リアルな、ハードな部分。

その世界が見えたから

今日もまた一歩前進。

 

 

—————————————————-

 

 

知る人ぞ知ることだが

 

みずもとは小さい頃からゲーマーである。

 

 

親曰く最初にプレイしたゲームは

太鼓の達人らしい。

 

そっから

ドラクエ FF ペルソナ…。

 

いろんなゲームにハマってきたけど

やっぱり

 

モンハン

 

だいすきだ。

 

 

必ず予約して、発売日に買って

一晩中プレイしまくる。

それがモンハンにおけるみずもと。

 

 

 

そのみずもとが

 

新作:モンスターハンターワールド

 

こいつを買ってない。

そんでもって買う気もない。

 

 

一つは確かに金がなく、プレステ4もない

ってのはある。

 

でも、そんなのはゲーマーみずもとには

些細な問題でしかない。

別に買いたきゃかえる。

 

なんでやらないのか

 

に対する答えは単純。

 

 

 

モンハンよりもやりたいことがあるから。

 

 

最近いろんな人と会う機会がある。

みずもとの周りには

すごい人ばっかりいる。

毎日が学びで溢れている生き方をしている。

貪欲に、無邪気に。

 

 

そんな人がいる中で

自分だけモンハンしてる時間を

みずもとは

 

もったいない

 

そう思ってしまった。

 

1日1日の積み重ねが

やがて大きな差となって

自分たちが社会に出た時に

痛いほど味わうんだろう。

 

 

みずもとは

モンハンではなく

毎日の積み重ねを

夢への前進を選ぶ。

 

 

じゃあ問いかけよう。

 

 

あなたは、なにを選ぶ?