どまつり行って来た話。
ステージ近くは、自分の応援したいチームに集まった観客で熱気に包まれていた。
手拍子をしたり、写真を撮ったり、声援を送ったり。
すごく、フェスみたいだった。僕は行ったことないから予想でしかないけど。
羨ましい、って思ってしまうのかもしれない。
本気で練習をすること、仲間と本気で踊ること、ステージで多くの人の前で練習の成果を発表すること。
そのどれもが、想像したら胸が熱くなるくらい楽しくて、感動的だ。
羨ましいという気持ちを認めようと思う。
生産性とか、価値とか、結果とか時間対効果とか、そういった言葉で誤魔化してた。
その気持ちを、羨ましさ、と表現することを認める。
もちろん、そういう世界に行きたいとは思わない。
でも、魅力的だということは何となくわかった。
その価値を認めたら、モヤモヤは消えていった。
ファイナル進出おめでとう。
かっこよかったよ。
お疲れ様。