暇を極めた大学生の日記

本当に暇を極めた大学生は何をするんだろう。休学大学生の毎日を観察してみませんか。

どまつり行って来た話。

ステージ近くは、自分の応援したいチームに集まった観客で熱気に包まれていた。

手拍子をしたり、写真を撮ったり、声援を送ったり。

すごく、フェスみたいだった。僕は行ったことないから予想でしかないけど。

 

羨ましい、って思ってしまうのかもしれない。

本気で練習をすること、仲間と本気で踊ること、ステージで多くの人の前で練習の成果を発表すること。

そのどれもが、想像したら胸が熱くなるくらい楽しくて、感動的だ。

 

羨ましいという気持ちを認めようと思う。

 

生産性とか、価値とか、結果とか時間対効果とか、そういった言葉で誤魔化してた。

その気持ちを、羨ましさ、と表現することを認める。

 

もちろん、そういう世界に行きたいとは思わない。

 

でも、魅力的だということは何となくわかった。

 

その価値を認めたら、モヤモヤは消えていった。

 

 

 

ファイナル進出おめでとう。

かっこよかったよ。

お疲れ様。

 

 

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