暇を極めた大学生の日記

本当に暇を極めた大学生は何をするんだろう。休学大学生の毎日を観察してみませんか。

なごや子どもCity2017 1日目!

2017/1104

 

なこや子どもCity2017 初日!

 

【今日思ったこと・感じたこと】

・子どもが元気で、主体的!

お仕事の数が圧倒的に子どもの数よりも少ないというトラブルがありつつも

子どもたちは自分たちで、「お仕事ありませんかー?」と

自分たちでお仕事を探していた。

お仕事も、初めて会った子同士で教えあっている光景も何度も見た。

学校とは違う、子どものまち。

初めて会う友だちがたくさんの場所。

そのなかで、大人対子どもだけじゃなくて、子ども対子どもの姿を見ることができて本当に嬉しかった。

 

【子どものまちは社会の縮図】

・ヒト、モノ、カネのリアルな動き

『金持ち父さん貧乏父さん アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学』(ロバート・キヨサキ 白根美保子・訳)

を読んで以来、自分のお金の考え方が変わった。新しい視点を得た。

ひとつは企業の1人として働く人生。必死に働いて、働いた分の税金を払う。

現状を打開するためには、ひたすら働いて昇進するしかない。

「お金に動かされる人生」

もうひとつは、個人として・自分自身でお金を稼ぐ人生。

まずは自分に投資する。必要なのは資産。

自分自身に投資→自己投資することによって自らの資産を増やしていく。

「お金を動かす人生」

 

子どものまちでは、いろんな働き方があった。

 

仕事に就いて一生懸命働き、お金をもらう。

もらったお金で食べたり買ったり遊んだする。そしてまた働くの繰り返し。

既存の仕事に自らを委ねる。

 

一方で、自分で仕事を作る子もいた。少数派の彼らは、

どこの仕事にも所属することない。

お金が欲しいときに働く。

遊びたいときに遊ぶ。

仕事と遊びの両立をしている子も居た。

 

ここで考えるべきは、どちらが良いか

ということでは決してない。

 

むしろ、「その多様性」に気付くことができるかではないだろうか。

 

自分は上に上げたキヨサキの本で学んだ知識からその存在に気付いた。

そして驚き、感動した。

 

そして、きっと社会も同じだろう。

 

金持ちが真に多面的な物事の捉え方を有しており、更に金持ちになる一方で

中流の人間はどんどん資金を奪われ、流出させ、金を失っていく。

 

 

もし自分に子どもができたら

すくすくと、自由に育ってほしい。

成長の中で

もし子どものまちに興味を持ってくれたら

ぜひ参加してほしいと思う。

 

【とにかく感想】

のど潰れそう。。。

とにかく疲れた。。。

けど、子どもたちは楽しそうにしてくれたから満足!

明日できょうまでの小まちの活動は終わり!

だからこそ最後、自分にできることを

そして、子どもたちが楽しみ・学ぶ事のできる場を

提供できるよう

全力で取り組ませてもらおう。

 

みなさん、あと1日宜しくお願いします!!

 

___参考資料___

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