暇を極めた大学生の日記

本当に暇を極めた大学生は何をするんだろう。休学大学生の毎日を観察してみませんか。

その日限りの出会い?

2017/0905

もしその日限りの出会いがあったとする。

たとえばあるイベントで同じ参加者。あるワークでペアになった、といったように。

 

このときあなたは、どれくらいその人と打ち解け、話すだろう。

 

今日一緒にいた友人はこう言った。

 

その日限りの出会いなのだから話すのしんどい。

 

……わかるわあ。

自分は自分をコミュ障だと思っている。だから、知らない人と話すのにはある程度「よしっ、話すか!」と決心が必要だ。

 

ここで思い出す一つの出会いがある。

 

ReNUのメンバーとして参加した様々な大学生が集まるPC夏研修に参加した時、僕は三重大学のイケメン医学部1年生と仲良くなった。それは、たまたまワークでペアになって、その流れで昼食を一緒に食べることになったからだ。

 

詳細は省くが、今度僕が三重に遊びに行って一緒に語るという遊びの約束もした。この偶然の出会いから私は大切な友人ができた。

 

そう考えると、その日限りの出会いも悪いものじゃない。なぜなら、その日限りの出会いで終わらないかもしれないからだ。

 

「参加者みんなと仲良くなる!」と張り切ると、けっこうしんどい。

それなら、「今日は他大学の人1人とは絶対仲良くなる!」と、小さな目標をたててからイベントなり学習会に臨むとよいのかもしれない。

 

今日僕は、三重大学の生協の職員さんとワークで同じ班になり、懇親会の時にお話をし、帰り道まで同じだった。

三重大のイケメンとは違って、遊びに行ったりすることはないかもしれないが、この出会いは自分にとって価値あるものだと思う。

 

ちなみに懇親会のほとんどの時間を「食」に費やしました(笑)

ただ飯サイコー。