暇を極めた大学生の日記

本当に暇を極めた大学生は何をするんだろう。休学大学生の毎日を観察してみませんか。

8月最初の出勤。

8/2

 

自宅からの出勤。夏休みだからか、いつも満員電車の地下鉄が空いていた。

スマホkindleを導入してから読書が気持ち捗るようになった。

 

朝、いつもよりすっと気持ちよく起きることが出来た。

『時間術大全』という本を読んでいる。

 

時間の使い方、無限の泉とも言えるスマートフォンとの付き合い方、時間の抽出の方法、その他様々な戦術が記載されている。もっと早くに読んでおきたかった一冊。

 

『決算書&ファイナンスの教科書』は読み始めて4~5ページで眠くなり。

結局、いつもより2時間早くおきて、1時間の二度寝かました。

 

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今日から8月の出勤。勤務は今月が最後。

正直、憂鬱な気持ちでの朝だった。先月は目標未達だし、今日も今日とて同じ勤務が続くんかなって思ったら、そういう気持ちにならざるを得なかった。

 

自分はもっとクリエイティブな仕事をしたい、そんな気持ち。違うことをやらせてくれよという不完全燃焼。歯車でしかないという負の感情。それでもチームの重要なポジションであり、これでいいのかなって。

 

それと同時に、自分は仕事が出来ないことを思い知る。

営業では他の仲間の方が結果を出している。自分は目標達成が出来ない。

行動量の部分でも、気持ちが邪魔をして到達ができない。

 

 

最後やり抜きたいって気持ちと、続くのが苦しい気持ちが今は、戦ってる。

 

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今日の結果としては、まあ良い。

今日と同じペースで走ることができれば、目標達成。

 

そういえば自分は、もっと幼い頃から苦手だったな。

中学で陸上部の長距離に所属していた頃、ペースを同じで長い距離を走る練習メニューがあった。後からきついのが嫌で、最初はゆっくり走る。それを継続していると、それ以上早いペースは出せなくなる。しかも後半はそのスピードがさらに落ちる。結果、最初からスピード出している人には追いつけないまま、後半でスパートかけてくる人にも抜かれる始末。

 

自分に足りないものは

継続力・当事者意識・客観的な視点

かな。

 

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最後、きちんと結果を出して卒業しよう。

それはきっと気持ちよく最後を迎えることができる方法である。

チームに貢献できる方法でもある。

 

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土日はきちんと自分の「ハイライト」を設定して

確実に達成できるような戦術を使っていこう。

 

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8/3ハイライト「教育の課題をピックアップして、分析する」

 

 

10:00~11:00 教育課題のブレスト・課題分析(エビデンス)

11:00~12:00 課題解決の仮説構築