暇を極めた大学生の日記

本当に暇を極めた大学生は何をするんだろう。休学大学生の毎日を観察してみませんか。

7月最後、振り返り。

7/31

 

こういうのも全部、残しておこうと思う。

恥ずかしいし、ダサいし、かっこ悪いけど。

後から、学びが改めて生まれるように。

 

ーーー

 

7月最終営業日。インターン生4人中、2人目標未達。そして自分は最下位。

目標と実績の乖離が一番大きいのが自分。

 

「ドベじゃん」って言われたの悔しいなあ。

 

ーーー

 

ハードシングスが続く時の、乗り越える方法を教えてもらった。

 

1.作戦

仮説を立てていかにクリアしていくか。頭を使う段階。

どれだけ爆発的な結果が出たとしても、そこに作戦がなければ再現性がない。

 

2.ガッツ

目標に達成できないことを悔しいと思って、執着できるか。目標達成に対して執着してない人に成功はない。

 

ーーー

 

作戦とガッツで、ハードシングスを乗り越える。

人生はハードシングスの連続。

 

ーーー

 

【後輩と関われ】

先輩が優秀じゃないと優秀な後輩は育たない。

優秀な先輩は積極的に後輩に関わらないといけない。

そうじゃないと、現場とマネジャーで視点の差が生まれてきて

部下がマネジャーとの良好な関係を築くことができなくなってしまう。

 

【大企業(上場企業)の新規事業では学びが少ない】

大企業(上場企業)の新規事業では、スピード感がそこまで早くない中で意思決定をしなくてはいけない。大きなリスクは取ることが出来ない。その中でスタートアップと勝負をするのは勝ち目が低い。

 

【大企業が勝てるのは「後追い」】

逆に後発で、ベンチマークとしてスタートアップを競合に掲げると大企業の強みである「資金力」を武器にして、営業や開発にコストかけて進めていけば、必然的に勝てるゲームになる。もちろんベンチマーク先を徹底的に追いかけ、差別化を測ることも必要になるが。新規事業ほどのイノベーションを起こさなくとも勝ちに行けるのは強い。

 

ーーー

 

【ある程度強くなってから、挑む】

営業を始める前に、せめて営業の本を読んでおけばよかったと思う。

科学や多くの人の経験に基づいた思考法で考えればよかった。