暇を極めた大学生の日記

本当に暇を極めた大学生は何をするんだろう。休学大学生の毎日を観察してみませんか。

専門的な知識と具体的な実績。

3/21

 

茂野が海堂高校の一軍を倒して去っていくところまで見ました。進捗ダメです。

 

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名駅ルーセントタワーにあるコメダにて僕の尊敬する社長に会ってきました。今日は色んなことをきちんとお話してきました。例えばエイチームインターンをし始めたこと。働くことが苦じゃないってことに気づいた一方で、やっぱり自分で事業を立ち上げたいと思っていること。そのためにアドバイスをいただきたいということ。

 

僕の話に付き合ってくださった社長さんには感謝しかないです。恩返しの意味を込めて、今日学んだことを記録しておきたいと思います。

 

・創業期のベンチャーにジョインして成功させる

ベンチャーで働く大きなインセンティブに、ストックオプションがあります。上場企業や既にラウンドが進んでいるスタートアップにはない魅力です。数年仕事に打ち込んで、例えば数千万から数億が入ってくるならとても大きなリターンではないか。大きなリスクを取った人(=崖っぷちに立った人)しか大きなリターンは得られない。

 

・トップが魅力的であること

共同創業者や仲間に、「こいつなら付いていってもいいかな」と思われること。魅力的なトップの元には強い仲間が集まってくる。自分より優秀な仲間を見つけるためには、トップに魅力がなきゃダメだ。

 

・自分の軸を持つ

知識やスキルは本気出せばすぐに身につけられる。時間がかかるのは、自分が何を目指しているのかということ(=自分の軸)を明確にすること。軸があれば選択肢を選ばなくてはいけない時でも迷う必要がなくなる。そうやって自分の軸で動いてるやつは、強い。

 

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自分で会社を作りたい。それは決めた。そして1人でもやり抜いてやる。でもそのために仲間が欲しい。一緒に野望を実現してくれる仲間が。そのために自分が、圧倒的に魅力ある自分になってやる。もし付いてきてくれる仲間がいるなら、まずは休学させてやる。