ヒトカフェやりました。
ヒトカフェなるものをやってみた。
それはそれは不思議な体験。
- 路上での久しぶりの体験
- 撫でられるということ
- どうしたらアクションに繋げられるか
- アホなことを真剣にやる
- 楽しかったという気持ち
路上では靴磨きをした。ヒッチハイクにも似た経験。どうやって引き止めて、どう頭を撫でるというアクションに移させるか。これは営業に近い。
撫でられることは、すごく嬉しかった。
特に、同世代の可愛い女の子が恥ずかしがりながらも頭を撫でてくれるのは至福の時だった。
恋人に撫でられるのとは違った喜びがあった。
企画者のモザイクエンペラーさんは、アホなことをする。でもそのアホなことには、真面目で真剣な背景が必ず存在する。僕はその背景に気付いていたから今回声をかけていただいたときに二つ返事で引き受けた。
今や名大の名前を金で買える時代。
楽しかったという感想だった。それは、路上で知り合った人たちと親しくなり、楽しく会話するという経験から来ているかもしれない。
普通に生きてたら絶対に知り合わない人たちとこうして言葉をかわすことができるのは、少なくとも自分は楽しいなって思う。
最後に、モザイクエンペラーさんに夜ご飯を奢ってもらえてめっちゃ幸せでした。人の金で食べる飯はうめえ。