暇を極めた大学生の日記

本当に暇を極めた大学生は何をするんだろう。休学大学生の毎日を観察してみませんか。

名古屋から京都へ学生ヒッチハイク旅!

2018/03/12

 

ゲストハウスオーナーみずもとです。

今日は、なんと!

 

人生初のヒッチハイク!!!

 

まさか自分がヒッチハイクすることに

なるなんて…。前までアンチだったのに。

人生何があるかわからんものですね。

だからこそ人生は楽しいのであったり。

 

なのでまずは、その経緯を書いていきます。

興味ない人は飛ばしてくださ〜い!

 

 

ヒッチハイク実行の経緯

「ゲストハウス作るためにも、色んなゲストハウス泊まって色んな人と話したいよね!」

 

「じゃあ東京とか京都のゲストハウスいこう!」

 

「最高!」

 

「でも宿泊費はともかく、交通費バカ高くね?」

 

「間違いない、出費痛すぎ…。なんか良い方法ねーかな?」

 

「…。ヒッチハイクすればよくね?」

 

「あり!俺もやってみたかった!」

 

「やるかー!!!」

 

Fin

 

以上がヒッチハイクの経緯です。

 

 

 

では、今回のヒッチハイク

時系列で見ていきましょ〜う!

 

人生初のヒッチハイク

人生初めてのヒッチハイク

 

名古屋→京都でした。

 

全くの初めてだったので、先行事例を

めちゃくちゃ研究しました。

 

その結果

今回のルートは…

 

  1. 名鉄知立駅までいく
  2. 知立駅から刈谷ハイウェイオアシスまで行く(今回は交通費節約のため歩きましたが、名鉄バスを使ってハイウェイオアシス北口まで行くことも可能です)
  3. 関西方面」のスケッチブックを掲げる
  4. 大津SA(京都SAの手前)まで乗せてもらう
  5. 京都方面」を掲げ、京都へ突入!
  6. めちゃくちゃ遊ぶ!←

 

という流れでした。

 

 

 

 

考えた結果この流れでいくことになった

 

かのように見えますが

本当はこれ全部、結果的にこうなっただけです。笑

 

とにかくハイウェイオアシスに行けば

あとはなんとかなる!という

かなり安直な発想を持って当日を迎えました。

 

 

 

じゃあ実際どうなったか

では、実際の流れを

時系列で見ていきましょうか。

 

 

①スケッチブックを書く

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この時は割と憂鬱でした。笑

ほんとうにやるのかと。

 

 

②スケッチブックを掲げる

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やり始めたら意外と楽しくなって来た。

 

③親切な夫婦に乗せてもらう(開始1時間頃)

 

建築の仕事で姫路に向かう夫婦。

ゆっくり向かっていたので

我々を乗せてくれました。

めちゃくちゃ優しくて、話もめっちゃおもろい!

こんな大人に自分もなりたいと思いました!

ありがとうございました!!

 

 

④大津SAに着く

 

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琵琶湖が見えました。

 

 

 

⑤1人観光してるお父さんに京都まで乗っけてもらう(開始5分)

 

仕事が休みの時には

一人でお城や花を見にいくという!

それらを楽しいと思えるステキな感性に触れて

自分ももっと、これらに魅力を感じられる

オトナになりたいと思いました。

ありがとうございました!!!

 

 

 

⑥京都到着!!!(8:30→11:40)

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早すぎてびっくり。もっと一日使う想定だったので、観光することも考えてませんでした。

なので、急遽与えられた自由時間を

行き当たりばったりで過ごしました。

 

 

 

最後に

ヒッチハイクをしてみて色んなことを

学ぶことができました。

通りすがるほとんどの人には見て見ぬ振りをされましたが

 

遠くから「がんばれ〜!」と叫んでくれたおじちゃん

 

インスタのストーリーに乗せて拡散してくれたおじさん

 

行き先は奈良なんだよねえ、ごめんねえ!って謝ってくれたおばあちゃん

(関西方面であってたので、乗せて行ってもらえばよかったとウザいことを思ってしまったり!笑)

 

こっちみて笑いかけてくれる人(いい意味でね!)

 

それから、乗せてくれた人たち

 

 

色んな人と関わることができたこと。

自分なりに一歩踏み出すこと。

 

これらを身をもって体験できたのが

今回のヒッチハイク旅でした。

 

 

めちゃくちゃ楽しかったです。

絶対に、またやると思います。

 

 

 

ほんとに最後に

 

ヒッチハイクは、結局は

 

気持ち次第

 

です。

 

 

絶対に目的地に行くんだ!

絶対に乗せてもらうんだ!

 

この強い気持ちを持っていれば

きっとあなたに共鳴してくれる人がいます。

 

自分はまだきっと駆け出しで

ビギナーズラック引き当てただけの

愚かなクソガキかもしれません。

 

でもやっぱり、今日のこの想いを

誰かに届けたいなと

 

今日感じた幸せな気持ちが

また誰かに感じて欲しいと

 

そんな風に思ったので

 

泊まっているゲストハウスで

この記事を書いています。

 

 

あ〜!

 

 

この想いが

 

あなたに届きますように!

 

 

 

 

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みずもとへのメッセージ

https://mizumoritodai.sarahah.com/