暇を極めた大学生の日記

本当に暇を極めた大学生は何をするんだろう。休学大学生の毎日を観察してみませんか。

DEAR ドングリ

2017/12/16

 

「みんなの学校」

 

みずもとは見たことなかった。

 

今日は、高校時代の友人と

南山大学にてこれを見る機会があった。

 

「みんなの学校」がどんなものかは

他に譲るとして、

 

今日はたくさんの気づき・学びあった。

それらを書いていこうと思う。

 

1.みずもとの小学校時代

 

小学校時代の恩師が一人いる。

 

ドングリ先生だ。

肌の色が黒くて

なんとな顔の形っも

ドングリだった気が…

みずもとの小4と小5の時の担任。

サッカー部の顧問。

 

授業が全く分からなかったみずもとは

小3の一年間、ほぼ授業をきちんと受けなかった。

どうせ聞いても分からないと思っていたし

聞く意味も分からなかった。

 

そんな小3が終わり

小4の時の担任が例の

ドングリ先生だった。

 

イヤすぎて担任発表の時に

膝から崩れ落ちた記憶が今でもある。笑

 

先生は

 

ザ・熱血教師

 

って感じだった。

 

まあいろんな事があって

みずもとは彼の事が気に入るわけだ。

 

・バカになったもん勝ちだ

文化祭や運動会の時に、言われた言葉だ。

どうせやるなら適当にやるよりも

本気でバカになってやる方が

何倍も楽しい。

そんな教えを、この言葉で表してくれた。

 

初めて

「学校の先生になりたい」

そんな風に思わせてくれたのも

そういえばこいつだったなあと。

そんなことを

今日は思い出す1日だった。

 

 

これ書いてて一つ今決めたことがある。

 

みずもとはドングリに

きちんと感謝の気持ちを伝えることなく

小学校を卒業してしまった。

 

だから、きちんと感謝の気持ちを

伝えようと思う。

ドングリとの出会いがなかったら

今頃俺は名大にいないだろうし

こんなに充実した毎日を送ってはいないだろう。

あの時は

恩を仇で返してしまってごめんなさい。

 

俺は今、あなたに心から感謝しています。

ありがとうございました!

 

 

成人式で再会したら

必ずこのブログのこの文章を

彼に伝えよう。